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海外でも使えるSIMカードを探す:フレキシローム

先月のことになるが、 iPad を購入した。 2018 年(第6世代)のセルラータイプで、未使用品を中古屋さんから購入。 もうちょっと待てば第7世代が登場するのだが、中古の ApplePencil をつけて新品のセルラーモデルを購入するより安上がりだったので。画面が従来の9 . 7インチで若干小さいのとメモリが少ないらしいが、大した差には感じられなかった。 実は第6世代は発売直後に WiFi モデルを買ったのだが、手放してしまった経緯がある。 iPhone があれば外でもテザリング可能だが、単体でネットワークに繋げない子は個人的には持ち運びづらかった。 やはり外でも使えるようにと、今回はセルラーモデルを選んだのだ。 日本にいるときは格安 SIM を挿して運用することにしているが、ひょんなことから海外に行くこととなり、海外用の SIM カードも探すことに。 いろいろ調べた結果、フレキシロームというカードがお手頃そうだったので購入した。 https://flexiroam.co.jp 本社は海外にあるらしいが、どうやら新潟にある会社が代理店を行なっているようだ。 SIM カード自体は送料込みで 600 円。1ヶ月や3ヶ月前に対象国用のプランを購入すれば、割引も効くらしい。現地でカードを買う方法もあるだろうが、ちゃんと買えるかどうかわからないため、事前に購入できるなら安心だ。 しかも WiFi 端末を買うより安く上がる(安いところなら 3 日間 500MB で数ドル)。 カードは小さな封筒で届き、初期設定のガイドが同封されていた。 SIM カードは他の SIM に貼るタイプと、ノーマルタイプがあるが、誤動作しそうだったのでノーマルタイプを選択。 切り替えが面倒ではあるがこれは仕方ない・・・ アプリを入れて、 SIM カードを有効化してからカードを差し替えて初期設定。 A4 裏表のマニュアルだが、きちんと日本語化されていたので戸惑うことなく設定ができた。 一応日本での通信は OK のようだったので、現地用のプランを購入してもとのカードに差し戻し。 後は出発前にカードを差し替えるだけ。 実際に使い物になったかどうかは、別の機会に書こうかと思う。