真夜中にコーヒーを飲みながらが夜更かしをする、そんな今日(明日)。 ぼちぼちおじさんに近づいていくのだろうかと、 何も成し遂げられていないまま足元を見ては思うのだ。 焦燥感というものを、大体は物事の締め切り間際に浮かぶものであるのだが、 20代が終わりに近づくにつれて、日常の生活で常に感じるようになったのは、ここ最近のことだ。 前の記事で、好きなことができればそれでいいと言っていた。 しかし同時に、頭の隅っこでは静かに続く焦りとともに、 頭と胸が同時に詰まったような感じがするのだ。 時間が経てば解決するだろうか。 大体の場合、時間が経ってしまえば前のことなんてどうでもよくなっていた。 ただそうやって時間をただ無駄遣いしてきた自分が今ここにいて、 お前はこれからもずっとそうなのかと想像したとき、どうしていいかわからなくなる。 いや、無駄なことばかりではなかったのだ。 買ったのに使わなかったモノの買い物は、自分が欲しいものを知るのに役立った(ついでに捨てなくても買い取ってもらえれば誰かに再び使ってもらえると知って、手放しやすくなった)。 お金がなくいいホテルには泊まれずに旅行をしたとき(今もないが)、お世話になったゲストハウスで、宿泊者同士の飲み会に誘ってもらったこと。コミュ症爆発していたが、とてもありがたかった。 途中で放り出した英会話教室で、結局英語が話せるようにはならなかったけど、 英語で話しかけられてもあせらなくはなったこと。などなど・・・ 普段のくだらないことも、どこかで役に立つ日が来ると願いたい。 *** あー、なんか書いてて思い出した。 ちょうどこんな感じな気持ちだった。 高校生の時にちゃんとフルで聞く機会があってから、そんなものかなぁと思っていたけれど、今聴くとより現実味が。。( 同年代の友人達が とか聴いちゃうともう今ですそれ、と言いたくなる)やはり年を取っておじさんに近づいているのか・・? 花-Memento-Mori- /Mr.Children https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=57734 *** そういえば最近居酒屋を再開した。 東日本橋のたむらさんという蕎麦屋。 お蕎麦屋さんでお酒飲むとか、やっぱりおじs・・・(以下略 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204