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沖縄旅行記

この間、初めて沖縄に行った。
平日に2日間の休みが取れたからだ。年度末でバタバタしていた仕事もひと段落…してないけど休んでしまおう。

朝は早くて6時40分発のANA 993便。
空港の近くに住んでて唯一便利だと思う瞬間。


南の島に行くというのに、生憎お天気がすぐれない。この日の飛行機は結構揺れた。

空港についてボーディングブリッジを降りたら空気が違う。
モワンとした暖かさ。春を通り越して梅雨かと思った。

とりあえず海を見に行く。


着きました。うみ。瀬長島といって空港の近くにある無人島です。
思いのほか天気も良くなっていい感じ。むしろ暑い。

島全体がリゾート開発されていて、ホテルとかお店とかが建っている。

アイスとかタコライス(お昼)とか頂いて島を後する。

空港が近いので飛行機も頻繁に飛んでいた。

次に向かったのは首里城。今回翌日には帰らないとなので、那覇市内の観光をメインにした。


再建されたという建物の中でさんぴん茶とお菓子をいただく。

さんぴん茶て何?と思ったら、ジャスミン茶のことだったらしい。
お菓子は琉球王国がある時代から伝わるお菓子四品(ちんすこうとあと名前忘れた)

お部屋は最近再建されただけあって、冷房完備(!)のため、快適なティータイムだった。


琉球王国で働いてたお役人さんは日々こんな景色を眺めていたのかなーと思いをはせてみる。
(なお、首里城にはトイレがなかったそう。仕事中はトイレ禁止><だったとか。
うっかりお茶も飲めませんね)

次はホテルにチェックインするために移動。
今回のお宿はこちら。

ダイワロイネットホテル 那覇国際通り

牧志駅直結で新しめ。国際通りもすぐ近くで結構よかった。

チェックインした後は朝早すぎたのでお昼寝・・・zzz

夕方。ご飯を食べるために国際通りを歩く。

観光客向け?と思われる島唄のライブステージがある居酒屋でご飯。
グルクンのから揚げというものがとてもおいしかった。

締めはラーメン?ということで沖縄そばを食べにこちらのお店へ。
我部祖河(がぶそかわ)食堂と読むらしい。


沖縄そばってこんなにあっさりしてたんだ・・と驚く。
澄んだスープと甘く煮込んである三枚肉(豚バラのことらしい)がとてもおいしい。
沖縄の人にとってお酒のしめはラーメンじゃなくて沖縄そばなのかしら。

ーー
翌日はお土産買って帰るのみ。
シーサーはかわいいと思う。

モノレールには結構お世話になりました。
バスは目的地まで直行できるけど、軌道があってどこに行くのかわかりやすい交通機関は大事だと思う。


行きは2時間半かかった飛行機も、帰りは2時間弱。あっという間に羽田へ逆戻り。

***
たった二日間だったけど、沖縄の空気ぐらいは感じられたと思う。
きっと那覇を抜けてもっと郊外や田舎のほうに行けばまた違った、魅力的な沖縄に出会えるのかもしれない。

あと、北の地方とはまた違った食べ物のおいしさがあった。
豚肉料理が多いのかと思っていたけど、豆腐料理が結構種類豊富で、その一つ一つがおいしい。ゴーヤーチャンプルーはもちろん、豆腐ようという豆腐と泡盛を発酵させたもの?がおつまみにちょうどいい感じ。お土産に豆腐チップスが売ってたので、ついつい手が伸びた。
北の食べ物はおいしいけど、沖縄は健康的っていう感じ。

また平日に休みが取れたら、違う沖縄に会いに行こう。






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