12月といえば、ボーナス月。
ついついお買い物し過ぎてしまうこともあるこの季節に、今年2回目のパソコン買い替えを強行(!)した
macbook(2017年モデル)である。
今年の夏前にnucでディスプレイ裏に貼り付けられるミニコンピュータを買ったばかりだというのに・・・
過去の記事:Intel NUCで新PC製作
元々欲しいとは思っていたが、既にPCは持っているし、2台もいらないと思っていた。
しかし、買ったばかりのnucはお世辞にもスペックが良いとはいえず(Atom系のCPUを積んでいるので、処理速度は期待できない)、環境を変えたいと考えるように。
また狭い部屋に住んでいて、7・8年デスクトップマシンをメインで使って来たが、掃除が面倒になってきたのと、自分の持ち物を減らしてすっきり暮らしたいと思うようになり、突然始まった断捨離活動の一環で買い換えることにしたのだ。
(ちょうど、macノートがキャンペーン期間に入ったのも大きかった。ビックカメラで定価より7000円安く購入できるようになっていた)
1台で全てを賄おうとするには、このPCは貧弱すぎると、既にいくつものレビュー記事を読んでいた。検討の途中ではやはりmacbook pro 13inchにしようかと心が揺れたこともあった。
しかし、1kgを切るノートPCの機動力を体感してみたい、持ち運んでみたいという思いが勝り、購入に至った。
購入したのは最低スペックのシルバーモデル。core m3でメモリ8gb。
スペースグレイはかっこいいが、個人的な感想でmacbookの大きさには似合わない色だと思った(あれはPro向けだと思う)。
10年前に一度macbookを買ったことがあったが、比べてみるとその重さの違いに驚かされる(最初のmacbookが出てから10年以上経ったこともまた驚きの一つ)。
1kgを切った 端末と並べると、よくもまあこんな大きくて重いノートを持ち歩いていたものだと思う。今だったら持ち運ぶ気が起きない。
細かいスペックだとか、レビュー記事などは既に色々な人が書いているから、感想だけ描こうと思う。
まだ使って一週間だが、今の所買って良かったと思っている。
キーボードはストロークが短くて、なかなか慣れないが、薄さを実現するためと思えば納得できる。
気になっていたスピードは、標準のアプリケーションを使うくらいであれば、それほど困らないものだと思う。
これから重い使い方をしたら見方が変わるかもしれないが、一番時間を費やしているwebの閲覧は快適にできる。
また、12インチの画面もそれほど狭いと感じない。もちろん広くはないけど、retinaディスプレイとmacbook airとかより縦の表示が広いせいかもしれない。
バッテリーは1日くらいなら充電器を持たなくても大丈夫そうである。今の所持ち歩いていないが、macbookが入るカバンを買ったら持ち運んで軽さを実感してみたいものだ。
最近Apple製品が一時期に比べたら値上げされているように感じる。しかし、10年前に買ったmacbookの値段は14万円だった。人気があって、価格競争をする必要のない製品の値段は、いつ買っても変わらないのかもしれない。
これからやりたいと思っているのは、iPhoneでのアプリ作成と音楽・動画製作である。
10年前にmacbookを買った時は、結局何もしていなかった。
今となってはもったいないことではあるが、せっかくの機会、もう一度チャレンジしてみようと思っている。きっとその際に、新しいmacbookの軽さは役に立ちそうだ。
ちょっとした勉強会にも参加しやすくなるし、いつでもどこでもやりたいことができるようになるかもしれない。
仕事で毎日PCを使っているが、自分の中で新しい使い方ができなくなっている。
ただの日常の必需品としてではなくて、自分がやってみたい事を体験できる、
そんなきっかけの一つになったらと、今から楽しみにしているのである。
関連記事:
1Kgを切ったmacbookを買う5つの理由。
http://daily-coffeebreak.blogspot.jp/2018/01/1kgmacbook.html
ついついお買い物し過ぎてしまうこともあるこの季節に、今年2回目のパソコン買い替えを強行(!)した
macbook(2017年モデル)である。
今年の夏前にnucでディスプレイ裏に貼り付けられるミニコンピュータを買ったばかりだというのに・・・
過去の記事:Intel NUCで新PC製作
元々欲しいとは思っていたが、既にPCは持っているし、2台もいらないと思っていた。
しかし、買ったばかりのnucはお世辞にもスペックが良いとはいえず(Atom系のCPUを積んでいるので、処理速度は期待できない)、環境を変えたいと考えるように。
また狭い部屋に住んでいて、7・8年デスクトップマシンをメインで使って来たが、掃除が面倒になってきたのと、自分の持ち物を減らしてすっきり暮らしたいと思うようになり、突然始まった断捨離活動の一環で買い換えることにしたのだ。
(ちょうど、macノートがキャンペーン期間に入ったのも大きかった。ビックカメラで定価より7000円安く購入できるようになっていた)
1台で全てを賄おうとするには、このPCは貧弱すぎると、既にいくつものレビュー記事を読んでいた。検討の途中ではやはりmacbook pro 13inchにしようかと心が揺れたこともあった。
しかし、1kgを切るノートPCの機動力を体感してみたい、持ち運んでみたいという思いが勝り、購入に至った。
購入したのは最低スペックのシルバーモデル。core m3でメモリ8gb。
スペースグレイはかっこいいが、個人的な感想でmacbookの大きさには似合わない色だと思った(あれはPro向けだと思う)。
10年前に一度macbookを買ったことがあったが、比べてみるとその重さの違いに驚かされる(最初のmacbookが出てから10年以上経ったこともまた驚きの一つ)。
1kgを切った 端末と並べると、よくもまあこんな大きくて重いノートを持ち歩いていたものだと思う。今だったら持ち運ぶ気が起きない。
細かいスペックだとか、レビュー記事などは既に色々な人が書いているから、感想だけ描こうと思う。
まだ使って一週間だが、今の所買って良かったと思っている。
キーボードはストロークが短くて、なかなか慣れないが、薄さを実現するためと思えば納得できる。
気になっていたスピードは、標準のアプリケーションを使うくらいであれば、それほど困らないものだと思う。
これから重い使い方をしたら見方が変わるかもしれないが、一番時間を費やしているwebの閲覧は快適にできる。
また、12インチの画面もそれほど狭いと感じない。もちろん広くはないけど、retinaディスプレイとmacbook airとかより縦の表示が広いせいかもしれない。
バッテリーは1日くらいなら充電器を持たなくても大丈夫そうである。今の所持ち歩いていないが、macbookが入るカバンを買ったら持ち運んで軽さを実感してみたいものだ。
最近Apple製品が一時期に比べたら値上げされているように感じる。しかし、10年前に買ったmacbookの値段は14万円だった。人気があって、価格競争をする必要のない製品の値段は、いつ買っても変わらないのかもしれない。
これからやりたいと思っているのは、iPhoneでのアプリ作成と音楽・動画製作である。
10年前にmacbookを買った時は、結局何もしていなかった。
今となってはもったいないことではあるが、せっかくの機会、もう一度チャレンジしてみようと思っている。きっとその際に、新しいmacbookの軽さは役に立ちそうだ。
ちょっとした勉強会にも参加しやすくなるし、いつでもどこでもやりたいことができるようになるかもしれない。
仕事で毎日PCを使っているが、自分の中で新しい使い方ができなくなっている。
ただの日常の必需品としてではなくて、自分がやってみたい事を体験できる、
そんなきっかけの一つになったらと、今から楽しみにしているのである。
関連記事:
1Kgを切ったmacbookを買う5つの理由。
http://daily-coffeebreak.blogspot.jp/2018/01/1kgmacbook.html
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