スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2018の投稿を表示しています

須田帆布のポストマンバッグ

macbookを購入したは良いのだが、ちょうどいい鞄がなかった。 正確に言うと、Isarと言う有名な(?)リュックサック を買ったものの、毎日持ち歩くかと言うと少し大げさな気がしていた。 そこで買ったのがこれ。 須田帆布のポストマンバッグ(黒)である。 以前から別のタイプの鞄を持っていて、大きさや使い勝手が気に入っていたのだが、macbookを入れるには少し小さかった。 東急ハンズなどでも売っている事があるが、今回はあえて直営店に赴くことにした。 初めてつくばエクスプレスに乗り、つくばのお店に向かう。 普通電車でもかなりのスピード。 終点のつくばに到着したのだが、その後うっかり写真を撮り忘れてしまった。 秋葉原から最短45分で2県離れたつくばに行けるのは中々便利だった。 帰ってきて早速macbookが入るか試してみた。 事前に調べていたこともあって、問題なくおさまってくれた。財布など別の物を入れても十分持ち運べそうだ。 蓋はボタンで閉じる事ができるから、中の荷物が何かの拍子に滑り落ちる事もない。 おまけで小さなポーチも頂けて、小物も散らからずにすみそうである。 ご存知の方も多いとは思うが、須田帆布の鞄は直営店にある工房でその全てが作られている。なんと鞄を作っている須田さん(下の絵でミシンをDADADAとやっている方)にもお会いする事ができた。 インターネットで色々なものを買う事はできるが、作っている方に会い、実物を見て納得してから買うのも悪くないと実感できた1日だった。 このところ休日に仕事などで鞄を使えないのが残念でならない。 早くMacbookを詰め込んで持ち歩きたいものだ。 *お店のリンク(ネットでも買えます。米袋に入って送られてくるそうです): 須田帆布 http://www.sudahanp.com

1Kgを切ったmacbookを買う5つの理由。

ひと昔前、こんなタイトルの記事って結構あったような気がする。 今日はやや昔を懐かしみ(?)ながら macbook を買う理由を書いて行こうと思う。 注:この記事は2018年1月現在のものです。 Macbook 2017 年モデル(カスタマイズなし、一番安いモデル)を対象に書いています。 1、薄い・軽いは正義 ダイナブックという言葉がある。 T 芝のノートパソコンではなくて、アラン・ケイが提唱した理想の PC のこと。 Wikipedia- ダイナブック https://ja.wikipedia.org/wiki/ ダイナブック 値段のことを差し引いてはもうそのものじゃないかと思うくらい、サイズ感と重量( 920g! )は理想に近づいていると思える。 2、実はそんなに高くない 強引な意見かもしれないが、初代 macbook の値段と比べてみよう。 2006 年発売の macbook (最廉価モデル) ¥139 , 800 2017 年モデルの macbook1 (最廉価モデル) ¥142 , 800 もちろん同スペック他の PC は安く買えるだろうし、物価の変化など単純な比較はできないにしろ、価格だけでみれば ¥3 , 000 しか変わっていないのである(もちろん値段以上にスペックは向上している)。 Mac は高いと言われるようになったように感じるが、実際のところは他の PC の値段が下がっただけなのではないだろうか。 3、タブレット・スマートフォンと PC の垣根を垣間見る事ができる 軽さが 1Kg 足らずで片手で持つのが苦にならない。しかも薄い。 この 2 点によって、タブレット PC やスマートフォンと同じように気軽に扱える感覚が体験できる。 そこそこの大きさの鞄があれば持ち歩く事ができるし、重さを感じない。 (ポリカーボネートの Macbook を持っていたときは、大きい鞄を用意しなければならなかったし、2Kgを超えていたので重過ぎて持ち運ぶだけで肩が痛くなるほどだった。) しかも中身はちゃんとした PC なのだから便利この上ない。特に文字を多く入力する時は(たとえペラペラだろうが)物理キーボード

強いお酒は好きですか?

気がつけばもう新年の初まり。 最近仕事が始まったばかりではあるが、休み明けでどうも調子が出ない。 (要するにやる気が無い) きっと休み中に飲んでばかりいたせいだ・・・ それはさておき、最近ストロング系のお酒が人気らしい。 ※こんなお酒 新聞記事も出ていた。 「安く酔える、第3のビールも「ストロング」 各社が注力」-朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKCN53R5KCNULFA010.html この間NHKのニュースでもやっていた。 一缶で酔えるからいいとか、色々嫌なことを忘れられるとかなんとか。 1年くらい前にアルコール1%のお酒がでた気がするが、逆に今は濃い方が人気なのだろうか。 9%といえば、日本酒ほどでは無いけれど、そこそこ濃い目の分類に入るだろう。 それでいて缶2、3本開けるのだとすると、結構なアルコール摂取量である。 酔えればいい、と言う感じのお酒は昔から存在しているだろう。 ペットボトルに入った焼酎とか、甘味料と酸味料いっぱいのワンカップ酒とか・・ 現代のそう言うお酒がストロング系になるのだろうか。 この間とある本を読んで、「お酒は不幸の一時停止」と言う言葉があった。 今の状況をお酒で忘れたいと思うのは自分だけでなく誰でもあることだと思う。 でも願うことなら、酔うためのお酒ではなくて、楽しめるお酒に出会いたいものである。 〜〜〜 ・・と写真のお酒を飲みながら、今日も夜が更けていきます。 ※ちなみに飲んだお酒は結構好きな味でした。 アルコール度数が高い分、甘さがないのでご飯食べながらでもいいかもしれません。 飲む量だけ気をつければ・・・