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人生の目的

201810月。
3連休に平日怠けていた仕事をいやいや済ましてから、ホテルでこれを書いている。
わざわざホテルに泊まっているといえば、どこかの作家気取りだろうか。

いや、ただ単純にちゃんと旅行を計画していないからその代わりである。
ちなみに結構楽しい。もう少しベテラン(?)になったらもう1記事書きたいくらい


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さてさて。社会にめでたく出てから、5年目くらいになった。
3日、3ヶ月、3年と、新社会人が会社を辞める関門をクリアして、ここまで来てみた。
前々から気づいていたことだが、ふと疑問に思う。

これからどうしていきたいのだろうかと。

学生時代は「東京に住む」のがある種の夢であった。
店も少なく、電車が1時間に1本あるかないかの田舎ではなくて、とにかく選択肢の多い都会に住みたかったのだ。
今では超都心ではないにしろ、山手線に乗るまでそう時間がかからない場所に住むことができた。

あと、コンピュータを使った仕事に就くこともぼんやりした希望だった。
これも一応SEとして採用されたから叶っているといえば、叶っている。

次は何をしたいだろうか。
仕事とか、お金とか、時間とか。便利な言い訳が増えてきたので、何も考えなくなってしまっている。
(考えられなくなってしまった??)
土日なんて目的のない外出か、ほぼ寝ているだけ。

頭の片隅で、「コノママジャイケナイ・・・」と思っているのだが、行動に移せていない今日この頃。
今晩はやりたいことでも箇条書きにしてみようか。

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前にこんなブログの記事を見つけてから、何気なくブラウザのお気に入りに入れている。

「人生に意味や理由なんて無い」を飲み込むのにやたらと時間がかかった

一言で言うと、人生に意味なんてないのだから、好きに生きていいんだよ、と言うことに気づいたというものだった。
読んだのは1、2回だが、自分の中では本屋で売れている自己啓発の本より心に残るものだった。

好きに生きても、良いのだろうか。

早くその言葉を飲み込んで行動したい、と思っている。

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須田帆布のポストマンバッグ

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