Macbookを使い始めて1年が過ぎた。
思ったよりiMovieで動画編集をすると全然スピードが出ないなー、と思う以外は
それほど不満はないのだが、一点困ることが。
本体が小さ過ぎて、画面を見続けると目が疲れてくるのである。
これはもともとガチモバイル用のPCを普段使いしているので、致し方ないことではあるのだが、
どうにかできないかと考えるようになった。
画面サイズが小さいのは文字サイズを調整すれば何とかなるが、
画面を見下ろすようにして使うため、目と首にダメージが蓄積されていくようだ。
そこで、初めてノートPCスタンドを購入してみた。
BestandのTI-Stationというスタンド。モデルは102Sというらしい。
Macbook~15インチくらいのPCを乗せるのにちょうどいい。
購入して設置してみると、確かにディスプレイが目線の高さにくる。
キーボードとマウスを別に用意することになったが、これなら疲れなさそうだ。
しかも机に置いたコーヒーをぶちまける心配もない。
だが、初日に問題を見つけてしまった。
※画面が汚いのはご愛嬌
Macbookのフットプリントが小さ過ぎて、ゴム足の位置が合わないのだ。
結果として後ろの重心をヒンジ部分で支える状態に。
これでは蓋の開け閉めや開いている時に負担がかかるし、直感的に良くないと感じた。
小一時間対策を考えて、向かったのは東急ハンズ。
ゴムを追加することにした。
23mmの高さを設けたところ、無事ヒンジの部分を浮かせることに成功。
これで安心して使えるようになった。
ゴム足の位置が個体差でおかしかったのだろうか、それとも設計が悪いのだろうか。
もし同じ商品を買おうとしている人がいたら、ちゃんと端末が置けているか眺めてみるのをオススメしたい。
ちなみにこのスタンドはAmazonでも高評価でオススメ商品だったようだ。
デザインは素敵だし、アルミの素材がmacbookとよく似合っている。ゴム足だけ注意、と言ったところか。
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