いつも休憩中

クリスマスプレゼント・・・はもう貰える年ではないが、 年末になってボーナスが出るとお買い物したくなる今日この頃。 ちょっと前の話だが、 pay pay の 100 億円キャンペーンに乗っかって一眼レフのレンズを追加した。 購入したのは、 smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED ( IF ) カメラを買った話 を書いてから、持ち出す機会は少なくなったが、特殊レンズを試してみたくなったのだ。 実際に使ってみると・・・面白い＆難しい。 正面で撮ろうとすると、ちゃんと水平になっていない場合に綺麗に写らないことが多いと感じた。 （自分で思っているだけだが）ちょっとうまくいったと思うときは、迫力のある写真になるようだ。 まだまだ使い始めたばかりだが、これからも少しずつ撮影を続けていきたいと思っている。 ＊こちらは例外。 35mm のレンズで撮影。東京交通会館の装飾はいつも綺麗だと思う。

気づけばもう年末。 クリスマスイブだから、今日はきっと街中で恋人たちが闊歩していることだろう（涙 今年一年はなんだか疲れた年だった。 主に仕事が忙しかったとか、よくある理由。 で、あまりゆっくり出来なかったせいか、ここにきて大変お休みしたい。働きたくないでござる。 いっそのこと、一週間とかじゃなくて一年くらい何もしたくない。 ブログタイトル通り、いつも休憩、いやずっと休憩を手に入れたいのだ！ いっそ来年はニートにでもなろうかしら・・・？？ とはいえ経済的に本当にできるのか、いくら貯金があればいいのかを考えてみた、という話です。 *** まず前提として下記をおくことにした。 ①今は東京に住んでいるが、実家には帰らないものとする ② 1 年間は何もしたくないとする ③今住んでいるところからは退職時に引っ越す必要があるとする（社宅とか家賃がバカ高いとか、そんな感じで） ④退職時期は１２月末とする。 ⑤退職時の年は 30 歳。退職前の年収は 400 万円とする（ 30 歳の平均年収が 403 万とか）。 では検討開始。 ・まず、会社を辞める前に引っ越しから。 一人暮らしなら、荷物が少なければ県外に引っ越しても 5 万円代のようだ。 引っ越し単身パック（一人暮らし）の料金相場ー引越し侍 https://hikkoshizamurai.jp/plan/single-pack/ ＝ 5 万円 ・次に新居。東京の家賃は高くて大体 7 万円くらいが平均のようだ。今回はお金に余裕がないから全国平均クラスの 5 万円で検討しよう。 東京のワンルームの家賃平均は約 7 万円 全国の一人暮らしでは？ー Livedoor News http://news.livedoor.com/article/detail/13090137/ ＝初期費用（敷金・礼金・仲介手数料・その他費用各１月分として）： 20 万円 ＝家賃（１２月分）： 60 万円 ・次に生活費。下記のサイトだと 6 万円の部屋代込みで 14 万円 / 月だそうだ。 ひとり暮らしの生活費ーマイホーム情報 https://www.myhome-info.jp

タイトル通り、ペルソナ　トリニティソウルというアニメを観た。 今が 2018 年だからちょうど 10 年前の作品。 当時は登場人物と同じ高校生で、ネットで配信されていた動画を眺めていたのだが、途中で見ることをやめてしまった。 確か大学生になってから最終回のところだけ少し観たのだが、それきりだった。 なんの偶然か、先日入った Amazon プライムの無料特典だったため、週末２回使って２クール分を観てしまった。 全体を通して鬱々しい話だが、自分としては好きな話だ。 基本的に、自分は漫画や映像作品を観るとき、見た目から入る （好きでないビジュアルではそもそも興味を持たないので。絵のクオリティとか登場人物の顔とか）。 そして内容が興味深いと、ズブズブと沼のようにのめり込んでいく。 この作品は２つの条件を満たしていた。 ゲームシリーズのペルソナファンの方からはあまり好評は得られなかったと言う話を耳にしたが、 この作品のような外伝的な話、王道のヒーローが活躍しているところから少し外れた話が大好きだ（ガンダムなんかも外伝の方が好きだったり）。 また、登場人物一人一人の話が全 26 話中で丁寧に語られていたのも印象的だった。 欲を言うなら、クライマックスは尺が足りないような気がして、あと１話か２話伸ばしてしっかり見せた方がいいのではないかと思っている。 しかし全体通して、自分の中では指折りもののアニメーションだった。 もう 10 年も経ってしまったのか・・・と思いながら、この機会に作品に再会できたことに感謝している。 もし興味があれば観てもらえればと思う。 自分は一人っ子で非リアな高校生生活を送ったのだが、 兄弟持ちで思い出に残る青春を送ったことのある人ならさらに刺さるものがあるかもしれない。 ーー ここからは近況の話。３人兄弟のドラマを見せられるうちに、 最近人間が空っぽになっていたのを感じた。 昔から人に隠れてアニメを観てはいたものの、ちょっと違った感覚だった。 前は、どちらかというと主人公に感情移入したり、その世界観に身を置きたいと思ったり、 言わば「現実逃避」としての側面が多かったように思う。 ところが今回は、画面にはのめり込んでいたものの、その

2018 年 10 月。 ３連休に平日怠けていた仕事をいやいや済ましてから、ホテルでこれを書いている。 わざわざホテルに泊まっているといえば、どこかの作家気取りだろうか。 いや、ただ単純にちゃんと旅行を計画していないからその代わりである。 ※ ちなみに結構楽しい。もう少しベテラン（？）になったらもう１記事書きたいくらい ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴ さてさて。社会にめでたく出てから、 5 年目くらいになった。 3 日、 3 ヶ月、 3 年と、新社会人が会社を辞める関門をクリアして、ここまで来てみた。 前々から気づいていたことだが、ふと疑問に思う。 これからどうしていきたいのだろうかと。 学生時代は「東京に住む」のがある種の夢であった。 店も少なく、電車が１時間に 1 本あるかないかの田舎ではなくて、とにかく選択肢の多い都会に住みたかったのだ。 今では超都心ではないにしろ、山手線に乗るまでそう時間がかからない場所に住むことができた。 あと、コンピュータを使った仕事に就くこともぼんやりした希望だった。 これも一応 SE として採用されたから叶っているといえば、叶っている。 次は何をしたいだろうか。 仕事とか、お金とか、時間とか。便利な言い訳が増えてきたので、何も考えなくなってしまっている。 （考えられなくなってしまった？？） 土日なんて目的のない外出か、ほぼ寝ているだけ。 頭の片隅で、「ｺﾉﾏﾏｼﾞｬｲｹﾅｲ・・・」と思っているのだが、行動に移せていない今日この頃。 今晩はやりたいことでも箇条書きにしてみようか。 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴ 前にこんなブログの記事を見つけてから、何気なくブラウザのお気に入りに入れている。 「人生に意味や理由なんて無い」を飲み込むのにやたらと時間がかかった https://anond.hatelabo.jp/20141208003341 一言で言うと、人生に意味なんてないのだから、好きに生きていいんだよ、と言うことに気づいたというものだった。 読んだのは１、２回だが、自分の中では本屋で売れている自己啓発の本より心に残るものだった。 好きに生き

台風慣れしている沖縄でも大きな被害が出ていると言う、台風24号。 東京にもやってくると言う事で、夕方には電車や店が閉まっている。 近くの駅（京急）は21時ごろで運転見合わせ 品川駅。16時ごろで東海道新幹線は全て運転終了。 17時ごろの銀座。まだ雨はそれほどではないが、人はまばら。 AppleStoreは賑わっていたが18時閉店に。 ビックカメラも（入り損ねた）。 銀座インズも。 日本一高い？ドトールも。もちろん18時閉店。 有楽町⇨品川へ戻ってくると、駅ナカはシャッター街になっていた。 JRが20時に止まると言っていたので、店で働く人のことを考えたら18時ごろになるのだろう。 山手線くらいは動かすのかと思ったら、首都圏全て運休とのことで、今夜は本当に大荒れになりそう。

すっかり梅雨の時期。 この間道ばたで撮ったアジサイで思い出したように鎌倉に行った。 北鎌倉にある明月院。 アジサイ寺としても知られているらしい。 日曜日に出かけて見ると、大勢の人々で賑わっており、入場料を払うまでに長い列ができていた。 もう少しだけ人が少なければ落ち着いて見ることができたのに・・・と思いつつ、 また来年もいきたいと思えた。

東京都民になってから5年くらい経っただろうか。 役所にお世話になる機会もないので一回も都庁に行くことはなかった。 最近カメラも始めたし、ただ写真を取りたいだけが理由で展望台に登った。 使ったのはk-5とDA18-135mm。 こちらが税金の塔でございまs・・・なんでもありません 道端のあじさいきれい 名前知らないけどお花きれい 東京の街並みが一望できます。 （どうしても写真を撮ると室内の光が反射してしまう） コクーンタワーの全体を見れるのも、高いところだから 道路を走っている車もおもちゃのような感じで 梅雨の季節じゃなくて、天気の良い日に来ればよかった 徐々に陽は落ちて、建物に灯りがつく ずっと奥まで人が住んでいるんだと思える風景 土曜日だったからか、人が多くて窓の隙間を探しながら撮っていた。 実は東京に住む前にも１度だけきたことがあったのだが、夜見る景色は初めてで、素晴らしいものだった。 お役所だけど23時まで開いているので、今度はもう少し深い夜を見に行きたいと思っている。

あまり自炊をしないので、よく外食に行くのだが、久々に嫌な思いをした。 話は簡単で、出てきた鶏のグリルがおそらく生焼けだったのだ。 六本木にある、初めて行ったイタリア料理の店だった。 他のメニューは美味しくいただけたのだが、その皿が来てから気持ちが冷めてしまった。 切り口の断面を見て気づいてから、ほとんど手をつけずに会計をして店を出た。 こんな時すぐにクレームの一つでも言えればいいのだが、そんな度胸もなく、ただ言わずにも気持ちが収まらないので会計が終わった後に店員さんにぼそっと言ってきた。 ちょうどいい焼き加減で出してます … 的なことを言っていたようだったが、どんどんイライラしてしまって黙って店を飛び出した （なお、勢い余って雨なのに傘を忘れてくる始末 。・゜・(ノ Д` )・゜・。）   もう行くことはないだろう。 その店に限らず、たまに生焼け疑惑で不快な思いをすることがある。 我儘な話なのかもしれないが、飲食店を営んでいる方には、せめて安全に食べられるものを出して欲しいと願っている。別にお金を返してもらいたいとも思わないし、謝ってほしいとも思わない。 （きっと何をされてもその店には二度と行かないだろうし） … と、（鶏だけに）チキンな奴の愚痴でした∧( 'Θ' )∧

先日 中古で一眼レフカメラを買ってから 、交換用のレンズを探すことが多くなった。 といっても、高価なレンズをポンポン買うほどお金があるわけではないので、中古で安いレンズを探すことになる。 で、望遠レンズを買った。 左手がカメラについてきたズームレンズ。 右手が3000円くらいで購入したTAMRON AF 70-300 /F4.0-5.6 (772D)というレンズ。 今でも新品なら型番を変えて1万円代で買える安いレンズのようだ。 そもそも一眼レフ欲しい！という気持ちに火がついたのが空港での出来事だったから、 特にためらわず買って帰った。 で、向かうのはやっぱり空港。 （星とか月とか撮るには東京の空は狭すぎる） 写真に詳しいわけではないし、撮った写真だってお粗末だけれど、 今まで大きく写せなかったものをいとも簡単にモノにできるのは感動した。 カメラについている液晶ではよくわからなかったけれど、パソコンで見たときはもう「！」がたくさん。 （自分で）いい（と思う）写真が撮れると、また撮りに出掛けたくなる。 ちょっとした感動と楽しみに出会った日になった。

家に帰ると、パソコンを広げてお酒を飲む。 だいたいいつものことだから、特に気になることでもない。 もっぱらしていることと言えば、ニュースをみるか動画をみるか、くらいだ。 たまに買い物もしている。 別にネット上の世界だけではないけれど、自分より若い人たちがその素晴らしい才能に脚光を浴びているのをよくみる。 それを見た自分は単純にすごいと思うと同時に、その人たちと自分を比べようとしている。 果たしてその人たちと自分になんの違いがあるだろうかと。 Youtuberであったり、その他の分野でも、ネットの世界で注目されている人を見かけると、 その人達のコンテンツを楽しみながら、楽しんでいない自分もいる。 同じパソコンを使っているのに、なぜあの人たちはこんな素敵なものを生み出せるのだろうかと。 昔から、パソコンや機械は好きだった。 そのおかげで今の仕事もやっているようなものだし、今もコンピュータやネットの世界は好きでいるつもりだ。 ただ、英語が喋れても外国で働けないのと同じで、パソコンやネットが好きなだけではそこで終わるのだ。 そこで何をするのかが大事なのであって、それ自体は単なる道具や手段でしかなかったのだ。 故に（仕事以外で）何をするのか空白な自分は、ただネットの海に溺れているだけなのだ。 きっとそんなことは分かっていた。単に頭の中で。 しかし、素敵な人たちを見れば見るほど、それが確実になっていった。 ようやく何かをしようと思えるようになった。 このブログもそうだ。 写真や動画を始めたのも、「そこで何をするか」への答案のつもりだ。

4月にビデオカメラ を買ったばかり なのに、物欲というのは恐ろしいもので、今度は一眼レフカメラが欲しくなってしまった。 きっかけは些細なもので、ビデオカメラ で羽田空港に飛行機でも撮りに行こうと展望デッキへ行ったときのことだった。 （あれ・・・みんな一眼レフ持ってる・・・） その時は光学ズームも結構きくCX-680で飛んでる飛行機を撮ったり、満足していたのだが、どうもあの時から一眼レフカメラが気になりだしてしまった。 その日から、電気屋のカメラコーナーをうろつくことが多くなり、家でネットを見ているときもカメラのことばかり調べるようになった。 しかし、このところ浪費ばかりしていて、毎月何万も買い物なんてしていられない・・・ していられない・・・ ・・・ なんということでしょう！ 自宅にカメラが！！ こうしてまた我が家からお金が旅立って行きました・・・ 新品で買ったわけではなく、中古でレンズがついたボディを買った。 なんとなくCanonとNiconのカメラの形が好きになれず、買うならPEXTAXにしようと思っていたが、店頭に売っている最廉価モデル（K-70）でもレンズ込みで9万円程度。 散財が続いていたため、決心が付かなかった。 そんな中、電気屋の帰りにカメラのキタムラで展示されていた中古機を見て、お持ち帰りした次第である。 購入したのはPENTAXのK-5と言う機種。３.5万円でズームレンズとセットで買えた。 発売年は2010年だから、デジカメと考えると随分古い機種だ。 ただ当時のフラッグシップモデルだったようで、きっと使い切れないくらいの機能があったり、ボディの作りもきちんとしているようだ。 付属品もそこそこ揃っていて、致命的な故障もなし。 一応古い機種なので、点検してもらうことにした。 新宿にあるリコーイメージングスクエア。 今はPENTAXという会社はなくて、リコーの一部門になっている。 持ち込んだ機種は古すぎて修理はもう受け付けてもらえないそうだ。しかし点検したところ特に問題もなかったようで、しばらくは安心して使えそうだ。 というより保証もサポートも切れたカメラをタダでチェックしてくれ

すっかり暖かくなり、休みの日はどこへ出かけようかと思うようになった。 旅行の際はよく携帯で写真を撮っているけれど、できれば映像でも撮りたい。 iPhoneのカメラはそれは綺麗で、下手なコンパクトカメラよりよく映るけれど、動画を撮ろうとするとどうしても手ブレやズームなどができないことが気になってしまう。 そんなことを考えながら、気づいたらビデオカメラを買っていた・・・ 今回購入したのはSONYのHDR-CX680という機種である。 レンズが動いて手ブレを抑える、空間工学手振れ補正がウリである。 色はブラウンを選択。手のひらサイズで持ち運ぶにはちょうどいい感じ。 早速動画を撮ろう！と思ったが、近々旅行など予定しているわけではなかったので、近場で試しに撮影をしてみた。 プロ向けのカメラではないので、映りはそれなりなのだろう。 ど素人が適当に撮ってもブレブレせずにそこそこな映像が記録できるのが良い。 バッテリー込みで300gちょっとだから、どこでも気軽に持ち運んで、ちょっとした撮影を日課にしていきたいと思えた。

タイトル通り、自分は三日坊主である。 すぐに飽きてしまうと言うより、何かをすることに対してエネルギーが足りなさすぎるというべきか。 何れにしても、気づけば休みの日に自堕落な時間を過ごしている自分が部屋に転がっているのだから、嫌なものだ。 去年はスポーツジムと英会話を放り出した。 新聞も読むことを放りだした。 アニメーションを作ることを放りだした 仕事も中途半端である。 こんなことを続けながら、一生過ごしていくのだろうか・・・ 何かしら、やり遂げたいものである。 思い当たる節としては、目標のゴールが高すぎるのかもしれない。 絵もろくに描けないくせに、頭の中では綺麗な映像ができることを勝手に想像している。 2018年も始まって一ヶ月以上経つが、小さいことでもいいから達成できるようにしていきたいと思う今日この頃。 MacbookにAnimateCC入れてみた。今年こそはちゃんと作る（はず）。